残業100時間は過労死基準だ!経営破たんしてる会社は長時間労働が蔓延する

残業_100時間_過労死 ブラック企業体験談

こんにちは!コジローです。

 

あなたは、残業を月に何時間してますか?

 

ぼくは毎月0〜10時間の残業をしています。
しかし、過去には毎月平均100時間超えの残業をしている日々がありました。

 

100時間の時間外労働は、過労死基準として厚生労働省に定められています。
そもそも、100時間もの残業が蔓延している会社は、経営が破綻してるので一生あなたの残業はなくなりません。

 

本記事では、100時間の残業など長時間労働が当たり前になっている会社は、経営が破綻している理由をお伝えします。

 

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100時間の残業は長いけど、実際みんな残業ってどのくらいしているの?

100時間の残業が長いのは分かりますよね。
でも、実際にみんなどのくらい残業をしているか知っていますか?

 

厚生労働省のデータによると、平均で約42時間/月 が日本の平均残業時間となっています。
(参考:https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000136357.pdf)

 

つまり、毎月100時間もの残業をしているひとは、他の人より倍以上もの時間を残業しているわけです。

 

50時間の残業をするにも、20日営業日だとしたら1日平均2〜3時間は残業してますからね。
100時間となると、2倍の4〜6時間・・・

 

ぼくも100時間の残業をしている日々がありましたが、家と会社の往復しか記憶がありません。
しかも、深夜24時過ぎに帰ってきても、シャワー浴びて寝るだけでしたからね。

 

過労死基準にもなる100時間の残業を続けたときの体調の変化

残業を100時間続けていると、体にも変化が出てきます。
もちろん、悪い意味ですw

 

寝不足からずっと睡眠不足の状態

残業だけで月に100時間を使うので、睡眠時間も削られていきます。

 

すると、毎日が寝不足の状態でフラフラしているような状態になります。
通勤で歩いたり電車に乗っていても足がおぼつかなくて、朝から酔っぱらいのようでした。

 

仕事中も眠気が襲い、運転中などでもまぶたが重くて目を開けていられなくなります。
運転中の居眠りは、事故を起こすので必死に目を無理やり開けながら運転をしていました。

 

注意散漫になってボーッとしてる

毎日残業の疲れが取れないので、頭がボーッとしてしまいます。
注意も散漫になって、簡単な仕事もミスを起こすようになってしまいます。

 

上司に怒られ、お客様にも迷惑をかけて、まさに悪循環となっていました。

 

取り返しの付かない事故も起こしかねないので、業務スピードも落ちて、迷惑をかけることばかりになります。

 

体力が落ちる

毎日の残業で体力を奪われるため、どんどん体力が落ちていきます。
まだ20代前半なのに、まるで中年のおじさんのようになります。

 

ちょっとした階段で息切れを起こしたり、走れなくなったり、めまいを起こすようになりました。

 

気持ちでは動けるのに、体が動かなくなっていきます。
一気に老化した気分になりました。

 

免疫力が低下する

睡眠不足や体力低下から、免疫力が低下します。
風邪をひいても、ちょっと前は2〜3日休めば回復したのが、1〜2周間ずっと治らない状態になります。

 

もちろん風邪をひいている間も仕事は続くので、薬と一緒に栄養ドリンクなども摂取しながら無理やり体を動かして仕事をしていました。

 

風邪にもかかりやすくなって、季節の変わり目や、寒い日が続くとすぐに風邪を引くようになってました。

 

元気がなくなる

言葉は言い表せませんが、なんとなく元気がなくなります。

 

好きだったことも興味がなくなり、旅行や遊びにも行きたいと思わなくなります。

 

一時の快楽だけを求めて、ギャンブルやタバコに依存するようになります。
時間をかけてなにかを楽しむことが出来なくなっていました。

 

残業100時間が当たり前の会社は、ズバリ!経営が破綻している!

残業100時間が当たり前の会社は、経営破綻していると言えます。
なぜなら、従業員が100時間残業する前提のビジネスモデルなんてありえないからです。

 

もちろん、残業100時間することもある業界や会社はあるでしょう。
しかし、残業100時間が当たり前になっていることがダメなんです。

 

本来、会社の事業はwin-winの関係を作り出すことが前提です。
会社は価値を提供し、社員は労働力を提供し、顧客はお金を提供します。
その結果、会社は利益を得て、社員は給料を得て、顧客はモノやサービスを得ます。

 

ところが、残業100時間が当たり前の会社では、
従業員が過剰な労働力を提供せざるを得ない環境になっています。
残業100時間分の給料をもらって、従業員が満足していればまだ良いですが、ほとんどの会社はそんなことはないですよね。

 

なぜ残業が100時間も発生するのか

そもそも、残業が100時間も発生する理由はビジネスが間違えているからです。

 

仕事の負担を社員ばかりに求めるからです。
たとえば、顧客からの過剰な要望、上司や経営層の仕事を丸投げ、長距離移動を頻発するような業務などがあります。

 

本来であれば、残業100時間している社員がいたら問題視して、改善のために施策を練ったり、仕組みを変える必要がありますが、社員を軽視して現状を見てみぬフリをする経営者がいるから、残業100時間なんてことが起こってしまうのです

 

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【経験談】経営層の意識から100時間の残業が消える「みなし労働制度」の恐怖

たとえ100時間の残業が大変でも、残業代が出ていればまだ頑張れるという人もいます。
しかし、世の中には恐ろしい制度があります。

 

そう、「みなし労働制度」ですね。

 

ボクが経験した「みなし労働制度」は、以下のようなものでした。

  • 月50時間分の残業代を払うよ
  • 日中どのくらい仕事しているか分からないから全部は出せないよ
  • 50時間の残業をしなくても残業代は払うよ

 

こうして見ると、割と良い条件のように思います。
ところが現実はそう甘くありません。
以下が現実です。

 

  • 50時間の残業で済むわけないじゃん
  • 日中に休憩時間なんてないよ。いつでも携帯はとれよ。アポ時間は厳守で、すぐ来いって言ったら来いよ。
  • 50時間の残業代払っているから、休日もその中で働けよ
  • 退勤は会社に迷惑かからないように、本当の退勤時間で退勤処理するなよ
  • 普通のみなし残業代はもっと低いから良い方だぞ

などなど。

 

要は50時間分の残業代を支払っていることが、経営層では鼻が高いようでした。
残業代を払っているからどんなに残業しても知らんこっちゃ無い、というスタンスです。

 

まとめ

サラリーマンの平均残業時間は約42時間/月です。

 

これ以上残業していたら、もう平均以上は残業していることになります。

 

過労死基準の100時間を超えると、体にも様々な不調ができてきます。

 

そもそも、残業100時間が当たり前の会社は、経営が破綻しています。
ビジネスの本質が崩れていて、経営層だけが美味しい汁を吸おうとしているので、社員に過労を求めている結果です。

 

長時間労働を当たり前に求める会社は、漏れなくビジネスとして成り立っていないので、「とりあえず3年」なんて言ってないですぐに辞めるべきだと強くお伝えします。

 

 

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