ホリエモン『ゼロ』から見る転職の考え方をブラック企業の若者に送る

転職_ゼロ 転職活動

こんにちは!コジローです。

 

あなたは、ブラック企業を辞めて、転職したいと思っていませんか?

 

ぼくはブラック企業から転職してホワイト企業で働いています。
転職についても、色々悩みました。
結果的に非常に満足していますが、転職という決断をするのに無駄な時間を費やしたものです。
ぼくのように、転職に無駄に時間をかけず「自分の時間」を生きてもらうために、1冊の本を紹介します。

 

『ゼロ』を読んで転職への考え方を変えて欲しい

堀江貴文(ホリエモン)をご存知ですか?
元Livedoorの社長で、服役経験者でもあります。

 

その堀江氏が服役後に、1冊の本を出版しました。
それが、『ゼロ』(副題:なにもない自分に小さなイチを足していく)です。

 

この本には、堀江貴文氏の人生が描かれていると共に、人生の生き方、ならびに転職に関する考え方にも通じるものが書かれています。
ぼくが転職する前にこの本に出会えていたら、もっと早く転職を決断することができました。
しかし、当時は本を読む時間すらありませんでした。

 

そこで、今回は堀江貴文『ゼロ』を読んで、転職に対する考え方として学んだことを一部引用としてお伝えします。

 

願わくば、ブラック企業で疲弊している人の転職へのきっかけとなれば幸いです。

 

失敗して失うものなんてたかが知れてる

堀江貴文(ホリエモン)の著書である『ゼロ』には、次のように書かれています。

失敗して失うものなんて、たかが知れてる。なによりも危険なのは、失うことを怖れるあまり、一歩も前に踏み出せなくなることだ。これは経験者として、強く訴えておきたい。

堀江貴文『ゼロ』第0章

 

転職を考えても動けない理由、それは失敗への怖れです。
これはぼくも経験したので、痛いほどよくわかります。

 

転職に失敗してもっと辛い仕事になったらどうしよう。
転職先が見つからなかったらどうしよう。
人間関係を新しく築けなかったらどうしよう。

 

転職への不安はたくさんあります。
しかし、堀江貴文氏(ホリエモン)も書いているように、失敗して失うものなんてたかが知れてるんですよね。
そこで止まってしまって、何もせずにいたらあなたの人生はこの先ずっと変わりません。
一生、ブラック企業に人生を搾取され続ける毎日です。

 

今の生活を変えたければ、一歩前に踏み出すしかありません。
失敗しても、人生が大きく変わるほどのことは起こりません。
しょせん、仕事に関することだけで、あなたの人生を左右することは他にもっとたくさんあるはずです。

失敗を怖れるのは経験がないだけ

転職することが怖いと思うのは、単に経験がないからです。
経験したことがないことに挑戦するのは、誰でも怖いことです。
しかし、経験した人からすると「なんでもないこと」になるんです。

 

仕事でも人生でも、もちろん異性関係でも、キョドッてしまうのは、性格の問題ではない。ましてや、ルックスなど関係ないし、学歴や収入、社会的な地位とも関係ない。これはひとえに「経験」の問題なのである。

堀江貴文『ゼロ』第2章

 

もちろん、転職でもキョドッてしまう、あたふたしてしまうのは経験が問題です。
転職活動のなかで、エントリーシートや面接、メールでのやり取りなど経験がなければどうしたらいいかわからないですよね。
それを想像するだけで、足がすくんで行動できなくなります。
その理由は、経験がないからです。

 

転職をなんどもして、20代で10社目の会社に勤めているひともいます。
その人は転職を怖れるでしょうか?

 

おそらく、全く怖いと思っていません。
それは、9回もの転職という大きな経験があるからです。

 

その経験を積むには、自分で踏み出すことでしか得ることはできません。
1回経験してしまえば、たとえ失敗しても次に転職する時はかなり楽に転職活動ができます。

「できるわけがない」と考えるのは最初からあきらめているから

あなたは転職したいと思っていますか?
思っているのに、転職できない理由はなぜですか?
それは、自分で「できるわけがない」と最初からあきらめているからです。

 

では、どのように考えたら「できる」ようになるのか。
堀江貴文氏(ホリエモン)は次のように語っています。

 

突き抜けられる人と、そうでない人の違いは、次の一点に尽きる。

物事を「できない理由」から考えるのか、「できる理由」から考えるのか。

堀江貴文『ゼロ』第3章

 

転職なんてできるわけがない、と考える気持ちも分かります。

 

経験が浅い、実績が残せてない、新卒の就活でも苦労した、面接が苦手と考えてしまうんですよね。

 

でも、考え方を少し変えてみてください。
「できる理由」を考えてください。
考えるだけなら、そんなに時間はかかりませんよね。
まずは、「できる理由」を考えましょう。

 

まだ若い、新しいことを勉強するのは嫌いじゃない、人と話すのは多少好きだ、今日まで経験したことなら今後も活かせる、さいあく実家に帰れる、貯金は多少ある、バイトの経験がある、辞めた方がいいとは理解できている。

 

なにか1つでも「できる理由」が見つかったなら、あなたは転職することができます。

なぜ働くのかをもう1度考えてほしい

あなたはこれからも働き続けます。
ぼくも働き続けます。

 

では、なぜ働くのでしょう。
もう1度、自分が働く理由を考えてみてください。

 

人はメシを食うために働くのではない。働くことは生きること。

僕らは、自らの生を充実させるために働くのだ。

堀江貴文『ゼロ』第3章

 

働くことが目的になって、自分の人生をおろそかにしていませんか?
働くことは生きることです。
目的は、自分の人生をより豊かにするためです。
仕事のせいで、自分の人生がボロボロになってしまうなら、本末転倒です。

 

自分の人生を見つめ直して、今後の人生を想像してください。
今の会社で働いても人生を豊かにできないのなら、本来の目的である人生を豊かにする方法を選んでください。

「悩む」と「考える」を区別しよう

あなたは今、転職について「悩んで」いる状態です。
「悩む」ことを辞めて、「考える」ことを始めましょう。

 

「悩む」と「考える」の間には、決定的な違いがある。

まず、「悩む」とは、物事を複雑にしていく行為だ。
(略)
人は悩もうと思ったらいくらでも悩むことができる。そしてつい、そちらに流れされてしまう。

一方の「考える」とは、物事をシンプルにしていく行為である。

堀江貴文『ゼロ』第4章

 

どんなに転職について「悩んで」も、転職することはできません。
転職に対して、どんどん複雑に捉えてしまって、行動することができなくなるからです。

 

転職に対して「考える」ことで、よりシンプルに捉えるようにしましょう。
転職するためには、まずどうするべきか、何をするべきかが見えてきます。

 

考えて出た結果について、理性を持って実行しましょう。
感情だけで動こうとしても、メンドくさくなってしまったり、別の感情的なことができたらそちらに流されてしまいます。
しかし、理性を持って考えていれば、それを実行しない手はありません。
実行さえできれば、今の生活から抜け出すことができるようになります。

 

決断することに自信を持とう

転職を考えても、それを実行する決断がなかなか下ろせないかもしれません。
勇気を持って決断し、決断することに自信を持ちましょう。

 

なぜ、決断することを躊躇してしまうのか。
それは、失うことを怖れているからです。

 

決断とは「なにかを選び、ほかのなにかを捨てる」ことだ。

堀江貴文『ゼロ』第4章

 

転職という決断をするのにあたり、失うものを怖れていませんか?
ぼくが怖れていたのは、同期との別れでした。

 

同じ時期に同じ会社に入社し、今まで一緒に頑張ってきた同期と別れを考えるのは辛いものでした。

 

それは、孤独になることに耐性がないからでした。
学生の時から、常に友達と一緒にいることに慣れてしまっていたぼくは孤独を本当の意味で経験したことがありませんでした。

 

しかし、実際に転職してしまえば大した問題ではありませんでした。
転職しても同期は未だに遊びに誘ってくれるし、年に1回は一緒に旅行にもいきます。

 

孤独になることを受け入れて、決断をすることで転職を経験しました。
経験してしまえば、同期のいない職場もべつに大した問題はありません。
新しい同僚はいるし、同期とも一緒に遊ぶことができています。

 

「自分の時間を生きる」か「他人の時間」生かされるか

あなたは「自分の人生を生きる」ことができていますか?
「他人の人生」を生きてはいませんか?

 

僕らは「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされのか、を常に意識化しておく必要がある。

堀江貴文『ゼロ』第5章

 

ぼくはブラック企業で働いているとき、「他人の時間」を生かされていました。
毎日、仕事のことを考えて、ご飯は毎日コンビニ弁当でした。
やりたくない仕事をやって、何も充実したことがない人生を3年ほど過ごしていました。

 

転職して、ぼくはいま「自分の時間」を生きることができています。
やりたい仕事をやって、ご飯は毎日自炊をして、休日は遊びにいったり家でゆっくりしています。
毎日が充実していて、新しい発見ばかりです。

 

あれほど長く感じていた1日が、あっと言う間に過ぎてしまっています。

 

自分の人生は自分だけのものです。
「他人の時間」を生きている余裕なんてありません。
今、あなたは「自分の時間」を生きられているのか、「他人の時間」を生きているのかはっきりできますか。

 

まとめ

ブラック企業で疲弊している人が、堀江貴文著『ゼロ』で学ぶべきことは次のようになります。

 

  • 失敗して失うものはたかが知れてる
  • 失敗を怖れるのは経験がないから
  • 「できるわけがない」と考えるのは最初からあきらめているから
  • なぜ働くのかをもう1度考えてほしい
  • 「悩む」と「考える」を区別しよう
  • 決断することに自信を持とう
  • 「自分の時間を生きる」か「他人の時間」生かされるか

 

『ゼロ』は決して、転職のための本ではありませんが、そこには転職における考え方が詰まっています。
それは、転職が人生と直結することだからです。

 

あなたもぼくも、この先何十年と働き続けます。
その働く場所を選ぶのは、他でもない自分でしからありません。
今いる会社がブラック企業で、転職を悩んでいるなら『ゼロ』を読んでもう一度転職について考えてください。

 

ブラック企業にいる意味が全くないことに気づきます。
難しいことは書いてないですが、当たり前のことがたくさん書いてあります。
あなたは今、そんな当たり前のことにも気づけないほど疲れているんじゃないでしょうか。

 

ぜひ、「自分の時間」を生きてください。

 

以上!それでは、また。

 

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