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こんにちは!コジローです。
あなたは、転職活動が長引くことを怖がって行動できずにいませんか?
ぼくは転職活動をはじめて37日間で新しい職場を見つけることができました。
でも、転職を考え始めたのは実際に動き出すより2年ほど前でした。
転職活動を初めても終わりが見えていなかったので、動き出すことができなかったんですよね。
そこで本日は、ぼくのように転職活動が長引くことを恐るひとに、転職活動が長引くひとの特徴をお伝えします。
あなたの現状と見比べてみて、改善すべきことを改善して毎日が楽しいと思える仕事を見つけてください。
転職活動が長引く人の3つの特徴
だれでも転職活動はこわいものです。
どれだけ時間がかかるかも、転職に成功できるかも分からないですからね。
転職活動が長引く人には特徴があります。
しかし、特徴に当てはまらないようにすれば転職活動を短くすることができるはずです。
特徴①転職活動をする時間がない
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転職活動が長引くひとには、転職活動をする時間がないという人が多いです。
それもそのはず、転職活動をするだけの余裕があれば転職しようと思わないひとも多いですからね。
ぼくも転職理由は、自分の時間がないから、でした。
仕事に忙殺されて、自分の本当にしたいことができない人生なんてつまらないですからね。
転職活動をいざやろう、と思っても時間がなければ行動することはできません。
でも、時間がないことを言い訳にしていたらいつまでたっても転職をすることなんてできませんよね。
時間を捻出するには、工夫と覚悟が必要です。
自分の生活の中で、転職活動できる時間がどこにあるのか、どうすれば転職活動に当てる時間を作ることができるか。
生活を細分化して考えて、どうにかして時間を作るしかありません。
ぼくの場合は、仕事終わりと休日をすべて転職活動に費やしました。
仕事から帰ってくるのは、24時過ぎでしたが、寝る前の1時間ほどは毎日転職活動をしていました。
また、通勤の電車の中でも、転職サイトや転職エージェントの特設ページを見て転職先を探したり、面接のシミュレーションを頭の中で行なっていました。
忙しい中でも、時間を作ろうと思えば作れるものです。
しかし、あなたは難しいかもしれません。
そしたら、いっそのこと今の仕事を辞めてしまってから転職活動に専念することも必要です。
実際に友人にも同じようにアドバイスをして、実践した友人も1ヶ月ほどで転職成功することができていました。
特徴②転職する目的が明確になっていない
転職活動が長引くひとには、なんのために転職するか明確になっていない人がいます。
目的が明確になっていなければ、どこに向かって行動すればよいか分からないですよね。
転職活動を始める最初の一歩は、転職する目的を明確にすることです。
あなたは何のために転職したいのですか?
答えが定まっていない間は、転職活動を控えて転職の目的を再度見直した方が良いです。
なにも、ポジティブな理由じゃなくても良いです。
上司が嫌いだったり、仕事に嫌気がさしたり、給料に不満があったり。
転職活動という行動を起こすためのモチベーションを保つ理由を見つけておけば、転職活動がうまくいかない時でも、今の現状を変えようと思うことができます。
自分が転職する理由を明確にしておけば、転職活動も方向性が見えてきます。
たとえば、ぼくのように時間を求めて転職活動をすれば、時間に自由が効く仕事を自然と探します。
仮に給料に不満があれば、給料が高い仕事を見るようになります。
転職理由が明確であることで、迷いがなくなりスムーズに行動することがでます。
もし、なんとなく転職したい、という人はまずはなぜ転職をしようと思ったか理由を明確にしましょう。
特徴③転職活動の方法を知らない
転職をはじめて試みる人に多いのが、転職活動の方法を知らない、というものです。
新卒の就職活動とは違い、黙っていても誰も転職の方法なんか教えてくれません。
自分で調べるしかありません。
自分で調べても、実践するとうまくいかないことが多いはずです。
うまくいかなければ、不安になって、転職活動へのモチベーションもなくなり、挫折してしまいます。
ぼくが転職を成功させることができたのは、転職エージェントを使ったからです。
転職のプロに、転職活動でするべきことや、考え方を教えてもらうことができたので転職することができました。
自分ひとりでは、きっと挫折してしまったでしょう。
何事も、知っている人に聞くのが解決までの近道です。
もちろん、自分自身で最後までやりきりたいなら、誰かに頼る必要はありません。
でも、大切なことは転職活動をすることではなく、転職を成功させて自分の求める仕事や生活を手に入れることです。
転職活動の方法を知らないから転職できない、ではいつまでも今の生活と変わらないでしょう。
だったら、転職のプロに相談してアドバイスを1回聞いてみるのも1つの手段ですよね。
転職活動は早く終わらせるべきだと感じた経験
ぼくも転職活動を実際に行いました。
経験から学んで、これから転職する人にお伝えしたいのは、転職活動はできるだけ早く終わらせるべきである、ということです。
しかし、早ければ良いというものでもありません。
これからのあなたの人生を大きく変えることですから、慎重に行うことも必要です。
でも、慎重になり過ぎて、決断ができないのでは元も子もありませんよね。
転職活動中は、不安が常に襲ってきます。
睡眠時間や貴重な休みをすべて費やしても、いつまで掛かるかは分からないですからね。
在籍中に転職活動をしていたら、会社の人にバレないか、面接の日程を調整しなきゃ、仕事もきちんとやらないと、と頭の中がグルグルしてきます。
仕事を辞めて転職活動をしていたら、日に日に減っていく貯金残高との戦いがあります。
転職活動をするということは、少なからず今抱えている問題とは別の問題が発生します。
発生した問題に、心身ともにダメージを与えられないためには一刻も早く転職活動を終えるべきだと経験からお伝えします。
まとめ
転職活動は時間を使ったら終わるものではありません。
だからこそ、不安になって、こわくなって、なかなか転職活動を行えない人が多くいます。
もちろん、転職活動も長引いてしまいますよね。
とくに、転職活動が長引いてしまう人の特徴は次の3つです。
- 特徴①転職活動をする時間がない
- 特徴②転職する目的が明確になっていない
- 特徴③転職活動の方法を知らない
転職活動には、時間を使いますし、長期戦になることもあります。
だからこそ、時間を作る工夫が必要ですし、目的も明確にする必要があります。
さらに、転職活動の方法も知らなければ動くことができません。
ぼくは転職エージェントを利用しましたが、あなたに合う方法を探しても良いでしょう。
コネやツテがあれば、存分に利用すべきです。
転職活動が長引いても、不安になるばかりで良いことはありません。
ぜひ、自分に合う転職活動の方法を見つけて、1歩ずつでも前に歩き出しましょう。
以上!それでは、また。
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