【行きたくない】会社や仕事に「行きたくない」人が考えないと損する5つの将来のこと

会社_行きたくない

「会社に行きたくない・・・」

 

これが、毎朝スマホのアラームで目を覚まして最初に思うことでした。
理不尽な上司、無茶苦茶なお客さん、終わらない仕事、到達し得ない目標、自分とは反対に楽しそうな同期。

 

仕事に関することを考えると毎日が憂鬱でした。
永遠とも思える憂鬱から抜け出せた要因は、ちょっとした行動だけでした。

 

あの時、行動をしていなければ今でも「会社行きたくない」から始まる毎日だったと考えるとゾッとします。
本記事では、「会社や仕事に行きたくない」と毎日考えているあなたが考えなければいけない将来のことについてお伝えします。

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目次

会社や仕事に行きたくないと思いながら今の会社で働き続けると将来どうなるか想像してください

毎日、「仕事に行きたくない」と思いながら今の会社で働き続けるあなたの姿を想像してみましょう。
その姿は、あなたが望む将来像でしょうか。

試しに、5つの観点から将来を想像してみます。

 

今日行きたくない会社に行って、あなたの将来の「給料」はどう変わっているでしょうか

同じ会社で働き続けたら、基本的には給料は上がっていきます。
多くの会社ではスキルや能力に限らず、勤め続けた時間が長いほど給料が上がっていきます。
そのため、仕事を辞めることは良くないという風潮があります。

 

しかし、実際にどのくらい給料があがるか把握していますか?
給料の上がり幅は、他の会社より良いでしょうか。

 

今は同年代より給料が高かったとしても、将来的に上がり幅が小さかったら長期的な給料は少なくなりますよね。
給料が少ないということは、あなたの人生が搾取されていることを示します。

 

行きたくもない会社に奪われるあなたの「時間」

あなたの人生はなにでできているでしょうか。
それは、時間です。

 

1秒1秒が積み重なって、あなたの人生となっています。
そして仕事は、あなたの人生である時間を提供することでお金に替えているわけです。
なので、給料が少ないということは、人生そのものを搾取されていることになります。

 

この意識を持たずに、毎日、なんとなく働いていると気づいたら取り返しがつかないほど人生を失うことになります。
時間を提供することの重要性を把握して、将来後悔しないように気をつけてください。

 

いくら会社に行きたくなくても「生活」のためには仕方ないと思っていませんか?

会社に行きたくなくても、仕事がどんなに嫌でも、生活をするためにお金が必要です。
お金を得るためには会社に行って、仕事をする必要がありますよね。

 

誰でも分かることですが、会社や仕事が原因で生活の質が悪くなっては元も子もないですよね。

 

嫌な思いをしながら会社に行って仕事をしても、生活の質は良くなりません。
そりゃ毎日、憂鬱な気持ちで過ごして良い生活が送れるはずがないですよね。

 

それに、あなたが望む生活は今の会社で仕事をしなければ得られないほどでしょうか。
質素な生活で満足できるのであれば、今の会社を辞めても生活はできるはずじゃないですか?

 

行きたくない会社に行くあなたを見て「家族」はどう思うだろうか

憂鬱な毎日を送っても、あなたが我慢できるのであればそれも良いかもしれません。

 

しかし、家族はどう思うでしょうか。
父母兄弟、奥さん旦那さん、そして子供。

 

将来、あなたの周りにいる家族は、あなたが「会社に行きたくない」ととこぼしながら出勤する姿を見て手を降って見送ることができるでしょうか。

 

家族のためにも、笑顔で「行ってきます!」と言える毎日を目指す必要があるでしょう。

 

行きたくない会社で「健康」な体を保ち続けることができるでしょうか

精神はズタボロでも、体は健康でいつづけることなんてできません。
健全な魂は、健全な肉体に宿る、という言葉もあります。

 

行きたくない気持ちで毎日会社で長時間働いていたら、精神はズタボロになっているでしょう。
そんな状態では、健康な体を保ち続けるのも長くは持たないですよね。

 

今は若いから体へも多少な無理は問題ないかもしれません。
でも、将来、年を重ねて今の状態のまま働いていたら、きっと体も壊しますよね。

 

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明日、会社に行かなかったらどうなるのか

もし、あなたが明日、会社に行かなかったらどうなるのか想像してみませんか。

 

携帯には会社から着信、相手は恐らく上司でしょう。
LINEには同期や先輩から「どうした?」のメッセージ。

 

頭によぎるのは、予定していた会議や資料作り、そしてお客さんとのアポイント。
そして想像してしまうのは、次に会社に出社した際に怒られる自分の姿。

 

誰しも1度は考えたことがある、突発的な休暇。
みんなが同じように想像するだけで終わらせてしまう妄想です。

 

しかし、起こるとしてもこのくらいなもんです。
世界が大きく変わることはないし、会社や上司、自分自信すらもなにも変わらない。

 

突然会社を休んでも、そんなもんなんです。

 

以外と大したことないですよね?

 

行きたくないと思っている会社を、もし、来月辞めたらどうなるのか

もう少し深刻な状態を想像してみましょう。

 

もし、あなたが来月いっぱいで会社を辞めたらどうなるのか。
同僚や上司、お客さんに迷惑がかかって、みんなが困ることになるでしょうか。

 

なりませんよね。

 

あなたがいても、いなくても会社の業務は続きますし、同僚や上司は毎日と同じように仕事をします。
お客さんは一瞬とまどいこそすれ、代わりの担当者に頼り始めて問題なく過ごしていきます。

 

たまにあなたの話しをする人がいても、2〜3日もすれば誰も話しを出さなくなります。
これが社会人8年ほど経験した、実体験を元にした体験談です。

 

「会社に行きたくない」と叶わない夢のようにつぶやくあなたにとっては嬉しいことか、悲しいことか分かりませんが現実はこんなもんです。

 

小さいことに悩んでいるなら、思い切って新しい挑戦をした方が、あなたの人生にとって損をしない方法だと思いませんか。

 

まとめ

会社に行きたくないと思いながら、毎日会社に行っているあなた。
この先、何十年も同じ生活をし続けるつもりですか?

 

無理して仕事に行った将来、あなたの未来はどうなっているでしょうか。

 

給料はたくさんもらえて、自分の時間も十分確保でき、家族とも素敵な関係を構築して、健康的な体で毎日健やかに過ごせているでしょうか。

 

おそらく、無理ですよね。

 

会社に我慢しながら行くことも素晴らしいことではありますが、あなたの人生を犠牲にしていては元も子もありません。

 

会社や仕事と、自分の人生を天秤にかけて本当に大切にすべきことを大切にしてください。

 

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この記事を書いた人

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こんにちは、ササキコジローと申します!

僕は新卒でブラック企業に入社し、今はホワイト企業に転職成功しました。サービス残業に費やしていた時間を使ってこのブログを運営し始めました。

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