【20代転職】転職にベストタイミングでホワイト企業に入社できた理由

転職_20代

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こんにちは!コジローです。

 

あなたは、転職はどんなタイミングがベストか知ってますか?

 

ぼくは25歳の時に転職をしましたが、かなりベストなタイミングだったと感じています。
実際に、ホワイト企業に入ることもできたし、転職のプロの転職エージェントにもタイミングは今の方が良い理由を根拠ありで教えてもらいました。

 

本日は、20代で転職するなら25歳前後がベストタイミングである理由についてお伝えします。

 

目次

20代の転職は25歳前後をおすすめする3つの理由

25歳前後での転職をおすすめするのは、なにを隠そうぼく自身が25歳で転職したからです。
そして、ブラック企業からホワイト企業に転職成功することができた理由の1つが25歳という年齢であったと考えています。
実際の経験からも、20代で転職するなら25歳前後をおすすめする理由を3つ書いていきます。

 

理由①20〜23歳では身についていない社会経験がある

25歳よりだいぶ若い20〜23歳で転職しようとすると、余裕のない会社からは避けられてしまいます。
理由としては、社会経験がないからです。

 

どうしても社会経験がないと、勉強をさせて育てる必要があります。
人を育てるのにはお金がかかるので、余裕がない会社は若すぎる人を採用することが難しいです。

 

25歳前後であれば、2〜3年は社会経験があるため、基礎的な社会勉強を教える必要がありません。
入社してすぐに、業務に関する知識や経験を学ばせることで最小限のコストで人材を育成できるわけです。

 

また、25歳で2社目であれば、大卒と仮定したら1社に2〜3年は勤めていることになります。
短い期間で転職を繰り返すことは悪いことではないと個人的には考えますが、どうしても気にする人は多いです。
特に、年配の方や古い企業に勤めている人は傾向があります。

 

20〜23歳と比べて、25歳前後であれば社会経験があって、継続力もあると見なされることが多いので転職の際にも有利となるわけです

 

理由②27〜29歳にはない柔軟さを持っている

25歳を超えた27〜29際であれば、社会経験や実務が多く、優遇されると思われます。
実際に経験の部分を評価されて転職される方も多いです。
しかし、25歳と比べるとやや柔軟さに欠けると評価されがちです。

 

およそ5〜7年も働いていれば、仕事に対して自分のやり方が出てきます。
会社や性格によっても異なりますが、ある程度の型というものが現れてくるはずです。
新しく人を雇う時に、型が出来上がっている人は扱いにくく感じられます。

 

過去の会社のやり方に合わせた動きと、転職先の会社のやり方が合うとは限りません。
型が合っていなけば、修正しなければいけませんが、会社としても人のやり方を変えさせることは労力を使います。
無駄な労力を使わないためにも、まだ型にハマりきっていない25歳前後が好まれるようです。

 

また、25歳前後であれば、まだ若いとされます。
若いと考え方も柔軟だというのが、40〜50代の採用を決定する人たちの考え方です。
本当のところは、どうかわかりませんがね。個人差によるとは思いますが。
でも、面接や採用の決定権を持っている人の考えで、合否は決まるので25歳前後で転職する意味があります。

 

理由③20代と30歳では求められる”モノ”が違う

25歳と30歳では、転職に対して求められるものが違います。
25歳はまだ若いので、フレッシュさや新しい風、柔軟な考え方などを求められます。
対して30歳となると、管理能力を求められてきます。

 

25歳はまだ実務の実績なども求められませんが、30歳になった途端に管理者として能力が問われ始めます。
たった5年間の差ですが、求められるものに大きな差ができてきます。

 

25歳から30歳に向けて、歳を重ねれば重ねるほどより高度な能力が求められるわけです。
転職するにも、期待される能力に応えなければいけませんね。

 

今、25歳の人が転職を考えはじめたとして、今よりは来年、来年より再来年とどんどん転職で求められるものが厳しくなっていきます。
だったら、今のうちに転職活動をはじめた方が転職のハードルは低く、転職もしやすいはずです。

 

転職活動において年齢は必ずチェックされる

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転職のプロである、転職エージェントに聞いた話です。
実は、転職活動では年齢は必ずチェックされます。
履歴書や職務経歴書はもちろん、転職サイトや転職エージェントに登録する年齢も見られているようです。

 

年齢は必ず見られるので、転職エージェントも誕生日が近い人には誕生日がくる前に書類を作成するように指示をします。
特に、29歳から30歳になるひとですとか、30歳から31歳になるなど、転職活動における意味が生じる年齢ではより若い年齢を見せられるようにすぐに各書類を記入させるようです。

 

採用する企業側も、採用する目的によりますが同じような条件の人が2人いたら、若い人を採用しますよね。
人の心情としても理解できますね。
採用するということは、将来の会社を支える人材となるわけですから1歳でも若い方が将来活躍できる期間が長くなりますからね。

まとめ

転職するなら、25歳前後をおすすめします。
実際に25歳で転職して、25歳であることの優位性を身にしみて感じたからです。

 

転職においては、若ければ若いほど良いというわけでも、経験があればあるほど良いわけでもありません。
それぞれの年齢によって一般的に考えれられる特色はありますが、簡単に言うと25歳は色々とちょうど良いんです。

 

そこそこ社会経験もあり、柔軟性や将来性も期待できる、といった抽象的な理由でも好まれる年齢が25歳前後です。

 

もし、今25歳で転職を悩んでいるなら、すぐに行動は始めるべきです。
ぼくもでしたが、転職を考えはじめて行動に移すまで、人によっては2〜3かかります。
気がついたら27〜28歳となって、25歳の優位性を活かせなくなります。

 

まずは、今できることから行動することをオススメします。

 

以上!それでは、また。

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この記事を書いた人

ようこそ!
こんにちは、ササキコジローと申します!

僕は新卒でブラック企業に入社し、今はホワイト企業に転職成功しました。サービス残業に費やしていた時間を使ってこのブログを運営し始めました。

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