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こんにちは!コジローです。
あなたは、ブラック企業で働いていることが転職に不利になると思っていませんか?
安心してください。
やり方さえ間違えなければ、転職で不利になることはありません。
本日は、実際にぼくが経験したブラック企業からの転職の際に不利を感じなかった理由についてお伝えします。
ブラック企業で働いていたことが転職に不利に感じなかった理由
ぼくはブラック企業で働いていて、今は転職してホワイト企業で勤めています。
ブラック企業で働いていることが転職に不利に思われますが、特に不利だと感じることはありませんでした。
転職では大きく2つのフェーズがあります。
書類審査と面接です。
ブラック企業で働いていることは書類では判断されない
まず書類審査では、企業は決められた項目だけを見て機械的に合否を決めます。
年齢・仕事内容・年収・住所の4つです。
そこにブラック企業で働いていたからといって不利になるような項目はありません。
事実を事実のまま書いて、あとは企業側がどのように判断するかで合否が決まります。
もちろん、条件が合えば書類審査が合格となって面接など次のフェーズに進むことができます。
仮に条件が合わなければ不合格となります。
あくまで機械的に判断しているだけで、働いている会社がブラック企業かどうかは判断のしようがないため、不利になることはありません。
面接で驚かれたブラック企業の実態
ぼくは転職活動をしていた時、2社の面接を受けました。
その内1社が今のホワイト企業です。
2社で共通した内容は、ブラック企業の実態を聞いたら面接官が驚いていました。
特に残業時間や給料形態など法律で定められたことから脱している事態が信じられないようでした。
ブラック企業で働いていることが不利になることはなく、むしろ相手の反応を見てどんな会社か見ることができます。
たとえば、残業時間が多いことを話して、当たり前でしょ、といった反応をされたらその会社も残業時間が多い会社であることが分かります。
このように、ブラック企業で働いていたことが、むしろ有利に働くこともあります。
実際に面接をしても、ブラック企業で働いていることが不利になるとは感じませんでした。
しっかりと通常の準備をして、面接に臨めばあとはあなたの対応の仕方次第です。
ブラック企業で働いていたことで転職が不利になる場合
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基本的にブラック企業で働いていることが、転職に不利になることはありません。
ただし、ブラック企業に入ってしまい、すぐに転職をすると在籍期間が少ないことで不利になるケースはあります。
「とりあえず3年」と言われるように、新卒で入ってから3年は在籍することをよく勧められます。
ぼくはこの考えには反対で、学ぶものもなく、得られるものがないのであればすぐに転職するべきです。
でも、社会の人、転職活動で面接をする人に在籍期間をどうしても気にする人はいます。
3年未満で転職をする場合は、自分の「転職理由」を明確にしてなぜ今なのかを説明できるようにしておきましょう。
しっかり説明ができるようになれば、面接官も納得してくれます。
むしろ、しっかり説明してもダメな場合は、不合格になった方が良いかもしれません。
体制が古い会社である可能性が高いので、昭和時代のような古い考えを持って根性論の会社かもしれません。
ちなみに、ぼくも3年未満での転職でしたが、不利に感じることなく転職も成功しました。
面接も2社しか受けていないですが、在籍期間が3年未満であるのは不利になりません。
準備を怠らず、面接に臨めば在籍期間は関係なく自分を見てくれます。
まとめ
ブラック企業で働いていることが転職に不利になると思われガチですが、そんなことはありませんでした。
転職活動のメインである、書類選考・面接ともに不利になることはありません。
書類は機械的に見られるだけですし、面接でも辞める理由を深く聞かれることはありませんでした。
ブラック企業で働いていたことが転職で不利になるのは、在籍期間が短くなりがちなことです。
いまの時代となっても会社には3年以上は務めることが良しとされる傾向があります。
面接した相手が、そうした古い考えを持っていると不利になることもありますが、そんな会社であれば不合格になることを喜んだ方が良いです。
入社しても、またブラックである可能性が高いからです。
ブラック企業で働いていたことは、転職活動で不利になることはありません。
むしろ、ブラック企業を経験したことでどんなポイントに注意するべきか見えます。
自分の経験を生かして、企業選びをすることでしっかりした企業を選べるようになっています。
以上!それでは、また。
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