【何が違う?】趣味は仕事にできない!でも好きなことは仕事にできる3つの理由

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こんにちは!コジローです。

 

あなたは趣味が仕事にできればなーと考えていませんか?

 

好きなことで生きていく!はYouYuberのキャッチコピーになっていますが、「趣味」と「好きなこと」は大きく違うんです。
本日は、趣味は仕事にできないけど好きなことは仕事にできる理由についてお伝えします。

 

目次

趣味が仕事にできない3つの理由

趣味が仕事にできたら最高ですよね!
でも実は趣味は仕事にできないんです。
その理由を3つ挙げてみます。

趣味が仕事になるとつまらなくなる

趣味が仕事にできない理由として1番に言われるのが、趣味を仕事にしてしまうと趣味に面白さを見出せなくなるということ。

 

あるバイク好きの青年がいたとして、毎日バイクいじりの趣味に没頭していたとします。
これだけバイクが好きなら、仕事にしても楽しくやっていけるんじゃないか、と思ってバイクの整備を仕事にしました。
毎日毎日バイクをいじっていることができるようになりましたが、いつからかバイクをいじることが楽しくなくなったそうです。

 

それまで毎日楽しくやっていた、趣味としてのバイクいじりもやらなくなってしまったそうです。

 

青年がバイクいじりを辞めてしまった理由はいろいろあると思います。
あなたが趣味を仕事にしても、同じ様なことが起こるでしょう。

 

趣味を仕事にした結果、趣味が楽しくなくなる理由は人それぞれあると思います。
責任を感じるようになったり、お金が絡んできて楽しくなくなったり、強制されるような気がしたり、好きなようにできなくなったりと思うところがでてきます。

 

趣味だったものがつまらなくなってしまうんです。
趣味が仕事になったとたん、それは趣味ではなくなってしまいます。

 

すべての趣味がお金になるとは限らない

趣味といっても、多種多様です。
読書、映画鑑賞、ランニングなど一般的なものから廃墟探検や女装男装など特殊な趣味もたくさんあります。
これらの趣味をすべて仕事にすることができるでしょうか?

 

多才な実業家などは、どんなことでもビジネスに繋げることができるかもしれませんが、あなたはあなたの趣味を仕事にできるでしょうか?
突き詰めていけば、仕事にできるものあるかもしれませんがどんな趣味でも仕事にできるわけではありません。

 

仕事はお金を稼がなければいけませんからね。
それも、一回稼げればいいわけではありません。
生活をしていくには、安定した収入を得なければいけませんからね。

 

趣味はあくまで趣味

趣味が高じて仕事になることはあっても、趣味はあくまで趣味です。
決して仕事にはなれません。

 

仕事は「ただ好きだから」、という理由だけでは成り立ちません。
どうしたらお金になるのか、お客さんはどう集めるべきか、効果的な宣伝はなにかと考えなくてはいけないことが山ほどあります。
仕事にゴールはありませんし、正解もありません。
それでもお金を継続的に作り出していかなかればいけないんです。

 

趣味を仕事にできたとしても、お金を得ることを考えずに没頭してしまったら仕事になりませんよね。
趣味はあくまで趣味として、仕事と切り離すことが懸命です。

 

好きなことを仕事にできる3つの理由

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趣味は仕事にできないですが、好きなことは仕事にできます。
YouTuberも好きなこと仕事にできていますよね。
じつは、ぼくも好きなことを仕事にできているんです。
その理由を3つお伝えしますね。

広く興味を持てる

好きなことであれば、広く興味をもてます。
興味が持てれてばどんどん新しい知識を得たいと思えて、成長に繋げることができます。

 

成長できたら楽しいですよね。
しかもそれが仕事としてやっていれば、会社から評価もされて給料もあがるかもしれません。

 

たとえ上がらなくても、楽しみながら仕事ができるのでストレスフリーです。
失敗しても、どうしたら失敗しないのか考えますよね。
それを考えるのも、好きなことであれば苦になりません。

 

根本が好きなことであれば楽しめる

仕事をしている以上、常に順風満帆というわけにはいきません。
悩みというものがでてきます。
仕事の成績、人間関係、労働環境など仕事によってさまざまなことが悩みとなります。

 

仕事で悩んだとしても、好きなことを仕事にしていれば、仕事の根本が好きならある程度のことは耐えられます。
その職場が合わなければ、別の職場に移っても仕事は続けられます。

 

毎日辛いと思いながら働くよりは圧倒的に楽しいはずです。
仕事の要素はたくさんありますが、根っこの部分、根本が好きなことであれば仕事の場所を選ばずに続けることができるでしょう。

 

辛くなっても仕事と割り切れる

どうしても辛くなった時、場所を選ぶこともできなくても仕事として割り切れることができます。
いざとなったら辞めてしまえばいいんです。

 

趣味をやめろと言われたら辛いですよね。
やめろと言われても辞められないはずです。

 

ところが、好きなことでも仕事であれば、辞めてしまっても問題ありません。
別の仕事を探せばいいだけです。

 

割り切って考えましょう。
仕事はしょせん仕事です。
世の中に溢れているし、選ばなければいくらでも選択肢はあります。趣味と違ってね。

 

まとめ

趣味は仕事にできません。
趣味を仕事にしてしまうと、それはもう趣味ではなくなってしまうからです。
趣味がつまらなくなってしまいます。

 

お金を生み出さなければいけないし、没頭しすぎて必要なことを忘れてしまったら仕事になりませんよね。
趣味はあくまで趣味として楽しむべきです。

 

好きなことをして生きていく!
YouTuberのキャッチコピーですが、決して趣味でやっているわけではありませんよね。

 

好きだから仕事でも広く興味を持って関わることができますし、仕事の根本が好きなことなので楽しみながら仕事をすることができます。
ぼくの場合は、人と話すのが好きで営業をしています。
仕事で嫌なことがあっても、お客さんと話していると忘れてしまったりします。
でも、それも仕事なんですよね。

 

最悪、どうしても嫌になったら辞めてしまえばいいんです。
仕事なんていくらでもありますからね。

 

以上!それでは、また。

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この記事を書いた人

ようこそ!
こんにちは、ササキコジローと申します!

僕は新卒でブラック企業に入社し、今はホワイト企業に転職成功しました。サービス残業に費やしていた時間を使ってこのブログを運営し始めました。

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