【全く違う】ホワイト企業ならブラック企業と比べて人生を2倍楽しめる理由

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こんにちは!コジローです。

 

あなたの人生、他の人の半分じゃないですか?

 

ぼくはブラック企業で働いていました。
当時は自分の人生って他の人より半分しかないんじゃないか、と毎日思っていました。

 

そんな毎日も、ホワイト企業に転職したら、むしろ他の人より2倍以上の人生に出会えました。
本日はホワイト企業なら2つの意味で人生を2倍楽しめる理由をお伝えします。

目次

ホワイト企業じゃなかったら人生1/2の理由

ぼくがブラック企業で働いていた時に、人生が半分しかないと感じていた理由は2つあります。

 

1つ目が、毎日仕事のことしか考えられなかった、
2つ目が、いつ死んでもおかしくないような労働環境にいたことです。

 

この2つの理由について、もう少し詳しくご紹介します。

自分の時間が全くなくて365日仕事だった

ブラック企業で働いていた時、365日24時間、仕事のことを考えていました。
朝、目が覚めてから夜寝るまでずっと仕事が頭の中にありました。

 

寝てる間は仕事のことを考えてないじゃん、と思いますか?
どうやら考えていたようです。

 

と、いうのも。
寝言で仕事のことを言っていたようです。
「粗利が〜」「200万の〜」「納品は〜」とこんな感じだったようです。
(当時の恋人、友人談)

 

もちろん、休日も何かしらの仕事をしていて丸1日休む日はありませんでした。
休日出勤も当たり前でしたし、仮に旅行に行ってもノートPCを持ち歩き時間を見つけては仕事をしていました。

 

趣味の時間なんてありませんでした。
趣味に没頭している人を見ると敗北感や劣等感を感じてばかりでした。

このまま毎日仕事をして、会社と家の往復で生涯を終えるものだと考えていました。

 

趣味もなく、毎日仕事しかしていなければ、趣味に没頭して休日は仲間や友人と楽しめている人に比べたら自分の人生は他の人の半分くらいしか価値がないと思っていました。

いつ死んでもおかしくない労働環境

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昨今、ブラック企業での労働が原因となって自ら死を選ぶ人も多いです。
ぼくも例に習って、電車に飛び込む人の気持ちが分かるようになっていました。

 

ぼくが大学生のころにも、悲しいニュースは目にしましたが、なんで逃げないのか疑問でした。
会社が辛いなら辞めればいいじゃん、と単純に思っていました。

 

ところが、いざ自分の身になるとニュースで報道されるようなことが起こる理由がわかりました。
ブラック企業といわれる場所で働いていると、冷静な判断ができなくなります。

 

これは経験した人にしか実感して貰えないですが、本当に電車に飛び込めば楽になると思ってしまうんです。
ふ、とした瞬間に「ああ、この気持ちか」と分かってしまいました。

 

その時、ぼくはかろうじて冷静な判断ができましたが、もっと辛い人は飛び込んでしまうんだろうなあ、と理解しました。

 

また、ぼくの場合は車を運転することが多かったので、本当に辛い時はカーブでハンドルを切ることに躊躇することがありました。
特に高速道路であれば、ハンドルを切らずに衝突すれば苦しまないで済むんじゃないかな、と考えていました。

 

そんな精神環境で働いていたら、いつ事故を起こしてもおかしくはないですよね。
それでも毎日、車を運転しなければいけませんでした。

 

と、暗いことを書いてしまいましたが、今はハッピーです。
毎日が楽しくてワクワクしています。

 

あのままブラック企業で働いていたら、遅かれ早かれ健康状態とはほど遠いところにいたはずです。
そしたら健康な人より、人生は半分ほどになっていたかもしれません。

ホワイト企業で働きはじめたら人生に2倍以上の価値があることに気づいた

ブラック企業からホワイト企業に転職して、ぼくは人の人生に今までの2倍以上の価値があることに気づきました。

 

まず、ホワイト企業はブラック企業に比べて自分の時間がたくさんとれます。
家に帰ってご飯作ってお風呂に入っても、だいたい19時30分くらいです。

 

そのあと寝るまで、趣味のブログを書いたり、本を読んだり、Youtube を見たり、なんでもできます。
むしろ余ります。余った時間では、勉強したりもできます。

 

休日も全部休みです。休日出勤はありません。
仕事のことを考えなくてもいいので、旅行や遊びに行ってもずっと楽しんでいられます。

 

毎日が仕事だったのに、自分の人生を楽しめることができるようになりました。
「仕事」という人生と「自分の時間」という2つの人生ができました。

 

ホワイト企業では労働環境も整っていて、仕事が原因で生命に危機を感じることはなくなりました。
車を使わないので、事故の危険もないし、過剰なストレスを感じることもなくなりました。

 

おそらく寿命が2倍に増えました。

まとめ

ブラック企業とホワイト企業で働くのでは、人生において2倍以上の価値があります。

 

ブラック企業では仕事が忙しすぎて、「自分の人生」を失います。
残るのは、「仕事の人生」だけになります。

 

また、生命の危機や、ストレスによって人生を満足に楽しむことができません。
ホワイト企業であれば、仕事で生命に危機を感じることはありません。
過剰なストレスで精神を病むこともありません。

 

ブラック企業で頑張り続けることも間違いではないですが、どちらが良いでしょう。

 

ぼくは間違いなく、ホワイト企業で「自分の人生」と「仕事の人生」の2つを楽しんで、長く健康でいられることを選びます。
確実に、ブラック企業で働くよりは2倍以上は人生に価値を見い出せるからです。

 

以上です。それでは、また!

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この記事を書いた人

ようこそ!
こんにちは、ササキコジローと申します!

僕は新卒でブラック企業に入社し、今はホワイト企業に転職成功しました。サービス残業に費やしていた時間を使ってこのブログを運営し始めました。

当ブログでは、20代サラリーマンの働き方や副業について情報をご提供していきます。

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