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こんにちは!コジローです。
あなたは社会人になってどれくらい新しい出会いがありましたか?
「社会人って出会いがないよなー」なんて言葉は耳にタコができるくらい聞きました。
ぼくもブラック企業で働いていた時は、新しい出会いなんてものは全くの皆無でした。
しかし、ホワイト企業で働き出すと残業がなくなって、空いた時間で友人も増えました。
「社会人になると出会いがなくなる」ってのは、残業や休日出勤など仕事に時間を取られ過ぎだからだったようです。
今日は、社会人になってから出会いを作り、友人や知人を増やす方法について書いていきます。
社会人は本当に出会いがないのか
「社会人になって出会いがない」と言う人は、実は半分くらいしかいないようです。
つまり、残りの半数くらいの人たちは出会いがあって人生を楽しめているようです。
結婚・結婚式に関する調査・研究機関である『ブライダル総研』が実施したアンケート調査によると、「異性との出会いがない」と答えた男女は55.7%だったようです。
残りの、44.3%もの人は、少なからず「出会いがある」と感じているようです。
ちなみに、ブライダル総研の調べでは、あくまで異性との出会いに限る調査になります。
そのため、同性の友人や知人との出会いに関してはより多くの人が「出会えている」といえますね。
このことからも、「社会人になって出会いがない」という人は、同性異性を問わなければかなり少ない数になると考えられます。
社会人になって新しく人と出会う方法
社会人になって出会う方法は、実はたくさんあります。
ぼくが体験したものや、実際に友人が体験した方法をお伝えします。
社内や社外で仕事繋がりで出会う
社内や社外で出会えることも実は多いようです。
同じ会社に同世代がいなくて悲しむひともいますが、新卒を採用したり、中途採用で新しい人が入社したりと実はチャンスが多いです。
社内では新しく人を採用しなくても、仕事で社外の人と関わるケースも多いはずです。
荷物の配送や、取引先の人など、特に定期的に会って一言二言ことばを交わす人がいれば軽く趣味の話などをすると以外と盛り上がるかもしれません。
ぼくも協力会社の人が同性で、同世代ということもあり、一緒に飲みにいくこともありました。
ちょっとしたチャンスを逃さず、話しかければ気が合うこともあるかもしれませんよ。
趣味の繋がりで異性と出会えるか
趣味の繋がりは昔から人気です。
同じものを好きなので自然と話が弾みますし、最初から話題に途切れることが少ないでしょう。
また、自分の知らないことを教えて貰ったり、自分が教えてあげたりとお互いに相乗効果でいいことばかりです。
結婚式に出席したりしても、「出会いはお互いの趣味である〇〇がきっかけで・・・」なんてよく聞きます。
趣味は異性と出会う場としても人気ですし、結婚して2人で同じ趣味に没頭できるのはとても良いことですよね。
趣味は自分1人でできることも多いですが、誰かと共有することでさらに趣味が好きになれますし、自分の成長にも繋がります。
ぜひ、誰かと共有できる趣味をおすすめします。
友人の紹介で出会えるか
友人の紹介で友達や知り合いが増えるケースも多いです。
一緒にバーベキューをやったり、イベントごとの飲み会をしたり。
自分の友達も連れて行って、友達からも別の友達を紹介してもらえばねずみ算的に友達が増えます。
友人の紹介であれば、よほど変な人は紹介されないでしょうし、合う前にどんな人か教えてもらうこともできるので会ってから対応に困ることも少ないでしょう。
類は友を呼ぶ、とも言いますし同じようなタイプの人を紹介してもらえる可能性も高いです。
マッチングアプリで出会えるのか
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昨今、いろんな所で話題に上がるマッチングアプリで出会いを求めるひとも多いです。
ニュースではマイナス面が報道されるケースが多いですが、実際に使っている人の話を聞くと意外に出会えるそうです。
ぼくの友人ではマッチングアプリで出会って、そのまま結婚したひともいます。
あからさまな出会い系サイトなどは怪しいですが、大手が手がけているマッチングアプリなどは社会人が出会いを求めるには1つの手だと考えられます。
その特徴としては、お金がかかるものもあり学生が手を出しにくいようです。
社会人はお金はあっても時間がなく、学生は時間はあってもお金がないといいますよね。
お金を使うことで、出会う手間や時間を短縮してくれるのがマッチングアプリです。
※マッチングアプリでは、思わぬトラブルに巻き込まれる恐れもあります。
十分に注意して利用しましょう。
バーで知り合う
ぼくの趣味の1つでもある、バー巡りです。
バー巡りといっても、気に入ったお店があると通いつめます。
バーには、お店によってお客さんの客層がまったく違います。
年齢、性別、仕事内容、趣味、志向などバーそれぞれでターゲットしているお客さんが違うからです。
自分と合うバーや、まったく未知のバーに通うようになると、自然とお店の店員や常連さんと仲良くなれます。
バーでしか合わないけど自然と毎週会う、というような現象がおきます。
普段仕事だけしていると出会うことがない人とも出会うことができるので、何気ない会話だけでも新鮮で、自分が考えたこともないような仕事や生き方をしているひとも大勢います。
そんな人たちと話すうちに、自分の人生のあり方も見えてくることもあります。
社会人になって異性と出会えない理由は残業が多すぎるから
あなたが同性・異性問わず、全く新しい友人・知人と出会えることができないのはなぜか。
それは会社が中心の生活になって、残業や休日出勤に時間を大幅に取られてしまっているからです。
忙しすぎる会社で働いていては、毎日多忙な生活となって余裕がありません。
そんな中で、残業も少なく休日出勤がないような会社に務める人と同じような出会いが得られるわけないです。
ぼくはブラック企業からホワイト企業に転職して、それを嫌と言うほど体験しました。
飲み会に誘われても断る毎日が、逆に飲み会やイベントに誘う側になったからです。
同性異性問わず、新しい人と出会うには余裕を持った会社で、時間に余裕を持つことが必要です。
社会人は出会いがない=自分に出会いがなくても仕方がない、という言い訳はもうやめましょう。
新しい人との出会いを求めるのであれば、自分の時間を無理してでも作って、自分から出会いを求めましょう。
いくら待っていても出会いは向こうからやってはきません。
ぼくは、自分の時間を作るために転職してブラック企業からホワイト企業に仕事を変えました。
そのおかげで、今はいろんな人で出会い、日々新しい人から新しい影響をもらっています。
ブラック企業での忙しさとは別の、うれしい忙しさで毎日てんやわんやです。
まとめ
社会人は出会いがない。
その言葉を鵜呑みにして、信じてしまってはいませんか。
実は、半数近くの人が社会人になっても何かしらの出会いを感じています。
社会人が、新しい人と出会う方法も多いのです。
それに費やす時間を作れるか、作れないかで出会いを作ることができるか分かれます。
以下、社会人が出会う方法です。
- 社内・社外の人と出会う
- 趣味の繋がりで出会う
- 友人の紹介で出会う
- マッチングアプリで出会う
- バーで出会う
いずれの選択肢においても、時間が必要になります。
ただし、毎日残業が多い会社、休日出勤が当たり前で休日の予定が立てづらい会社、仕事とプライベートが混同してしまっている会社では難しいでしょう。
今より友人・知人を増やしたい、と思っているならそんな会社はさっさと辞めてしまって、自分のために使う時間を確保する必要があります。
ブラック企業とホワイト企業では、新しく出会う可能性は10倍以上あります。
※あくまで体感です。ブラック企業時代では皆無で、ホワイト企業で働き始めて数十人の友人・知り合いが増えました。
年をとるほど、新しく出会いを作るのがしんどくなります。
人生で一番若いのは、「今」です。
新しく出会いを求めるなら、すぐに行動しましょう。
以上!それでは、また。
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